突撃レポート第31弾!!大阪・関西万博2025で発見!とっても素敵なショーケース♪
公開日時:2025/10/29
今月の「こんなところにアルミフレーム」は、10/13に閉幕した
大阪・関西万博2025のORA外食パビリオン『宴~UTAGE~』で
発見したアルミフレームをご紹介いたします!!
当初、万博に行く予定は全くなかったのですが、ある日のこと。万博会場内に『NICのフレームで作られたショーケースがある』という話を聞いたメルマガ編集部。瞬時に「突撃取材」の血が騒ぎ、驚くほどのスピードで日程を調整し、チケットを入手しました(^_^)v
そして、ゴールデンウィークが過ぎて、少し落ち着いた5月中旬に行ってきました!
だが、しか~し!!
お目当ての場所に着いたものの、聞いていた展示内容となんか違う・・・。
不安になってイベントスタッフさんに聞いてみると、なんと!!
イベントは週替わりで開催されていて、お目当てのショーケースは8/13以降のイベントで見られる、との事でした。
ガーン・・・
とはいえ、幸いにも常時展示スペースのショーケースは見られたので、「会えてよかったよー」の気持ちを胸に、さまざまな角度から写真を撮りました。その様子だけでもすぐに記事にして皆さまにお届けしようと思いましたが、
やっぱりすっごいアルファフレームをお見せしたい!!!
その思いが止まらずに、再チャレンジを心に決めたメルマガ編集部。運良く閉幕1ヶ月前の9月中旬に行くことができました\(^o^)/
2回とも完全プライベートでの万博でしたが、突撃魂が目覚めたメルマガ編集部は、脇目も降らずに『宴~UTAGE~』に一直線。しっかりレポートしてきましたので、万博の雰囲気を取り入れながら楽しくご紹介いたしま~す♪
いざ!大阪・関西万博2025へ\(^o^)/
やってきました!大阪・関西万博2025\(^o^)/
最寄り駅である『夢洲駅』は、降りた瞬間から万博ムードを盛り上げてくれていました。早く行きたいと足早になってしまうほど♪
万博色いっぱいの夢洲駅の改札口
いざ、未来へ!
開幕して約1ヶ月が経った平日の午後入場でしたが、入場ゲートではグルグル遠回りしながら歩かされ、20分程でやっと入場できました。
5月半ばだというのに真夏の様な暑さで、入場するまでにかなり体力消耗しましたが、2回目に訪れた9月中旬に比べたら全然スムーズでした。
ちなみに、9月は夕方17時からのチケットで入場したので、涼しくて快適でしたが、閉幕間近とあって、来場者は連日1日に20万人以上! どこもかしこも人、人、人で溢れかえっていました。
5月中旬の大阪・関西万博2025『東ゲート』
9月中旬の大阪・関西万博2025『西ゲート』
大阪・関西万博会場のシンボル♪
ゲートを通ると、まず目にドドーンと飛び込むのは、木造の大きな建造物
関西万博のシンボル『大屋根リング』です。
「多様でありながら、ひとつ」という、会場デザインの理念を表す大屋根リングは
「最大の木造建築物」として、2025年3月4日にギネス世界記録に認定されました。
閉幕後は、リングの北東側約200メートルを原形に近い形で保存し、「市営公園」となるとのことで
未来へつなぐという意味でも、良かったと思います。
また、解体された木材の一部は、能登半島地震 (2024年)と令和6年9月能登半島豪雨で被害を受けた石川県珠洲市が復興公営住宅の建設資材として使用されるとのことで、これもまた未来へ伝えるという大きな意味を持った素敵な再利用だと思います。
関西万博のシンボル『大屋根リング』
そして、大屋根リングの手前では、もうひとつの大阪・関西万博のシンボルである、
公式キャラクター『ミャクミャク』がお出迎えしてくれていました。
細胞と水がひとつになったことで生まれた、ふしぎな生き物『ミャクミャク』
まいどおおきに! ORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」
「宴だぁ~」と、思わず叫びたくなるこちらのパビリオンは、
食べる・笑う・生きる。
大阪・関西万博で、そんな大阪らしい食文化を体感できる人気スポット
「ORA外食パビリオン『宴~UTAGE~』」です。
このパビリオンで、NICのアルファフレームが見られるとあって、他のパビリオンには目もくれず、
一目散でやってきました\(^o^)/
宴だぁ~\(^o^)/
中に入ると、可愛らしいパンダ?!が「食べてきや~」と言わんばかりに出迎えてくれました。
1階は、テイクアウト出来る食べ物の提供・販売エリアとイベントPRエリアとなっていて、ちょうどランチタイムだったので、たくさんの人で大賑わいでした。
イクラを抱えた寿司パンダかな??
新・天下の台所!!『食博覧会大阪2025』
2階は、食に関する展示や体験が出来るエリアとなっていて、階段の壁には道頓堀の今昔が描かれており、登りきるとたくさんの縁起物が並んでいました。
「食べる!笑う!生きる!それは「輝くいのち」そのものだ!」に思わず納得♪
招き猫・だるま・ビリケンさん がお出迎え♪ご縁は大切ですね(*^-^*)
大阪の食文化を展示&体験♪
美味しそうな匂いで誘惑してきたのは、大阪でお馴染みの「千房」がプロデュースしている「お好み焼きの料理体験教室」でした。
こちらの体験は予約が必要で、残念ながら食べることはできませんでした(>_<)
お好み焼き体験コーナー。提灯が「和」を感じさせます♪
宴-UTAGE-ボックス!!
アルファフレームで仕切られた、45cm四方の空間を使い、現在や未来に向けた様々な取組みなどが紹介されていました。
もうひとつ、大きなショーケースがあるはずなんだけど、見当たらないなぁ~と、設置予定場所を何度も確認。
情報によれば、この体験コーナーの正面の壁のはずなのに・・・。何度見てもアルミフレームらしき姿がありません。
イベントスタッフの方にお話しを伺うと、期間によって開催内容が変わり、お目当ての物は8/13からのイベントでお目見えするとのこと!
この時は、正面の壁の後ろに待機されていました。
よし! リベンジするぞ! と、心に誓い、会場を後にしたメルマガ編集部でした。
「杵屋うどん打ち教室」が開催されていました。
2度目の挑戦! 大阪の特産物が勢ぞろい♪
皆さまに是非ともご紹介したかったアルファフレーム製のショーケースを撮影すべく2度目の来場!!
今回も、他のパビリオンには目もくれず、『宴』パビリオンへまっしぐら。
階段を上がると・・・なんという事でしょう!
正面の壁一面に輝かしく見事なアルファフレームが♪
それがこちら。
じゃじゃ~ん!!
アルファフレーム、ど〜ん!
こっちから見ても
こっちから見てもかっこいい♪
こちらの棚では、大阪の特産物が1つ1つ丁寧に展示されていました。
通常、こういったショーケースでは、フレームは中の構造体として使用され、フレーム面は化粧板が貼られて見えなくされちゃうのですが、クリア塗装が施されたアルファフレームだから、見せてもOK。いえ、むしろ見せることで、より高級感が漂います(^^)v
めちゃめちゃインパクトがあって、とっても綺麗でしょう!!
(↑出た出た~恒例の自画自賛モード)
私の大好きな『泉州の水なす』は大阪の特産物だと知っていましたが、その他にもいろんな野菜や果物、肉、魚まで、特産物があることを知りました。
こんな食材の宝庫である大阪は、やっぱ天下の台所やな~と心で言いながら、今晩何を食べようかとショーケースを食い入るように見てしまいました(笑)
NICのアルミフレームがこうやってたくさんの人に見てもらえて本当に嬉しい限りです。
また、このようなカタチで万博に関われたご縁に感謝いたします<m(__)m>
大阪・関西万博2025は閉幕しましたが、アルファフレームは利便性に優れているので、このショーケースもまた違う場所で、違うカタチになって会えるかもしれませんね!
今後の行方についても調べて見よっと♪
以上、今月のこんなところにアルミフレームでした\(^o^)/
