なかなか収束しない新型コロナウイルスですが、新しい生活様式で大切な人と自分を守るために、みなさん様々な努力をされていると思います。

目に見えないウイルスを完全に防ぐことは不可能ですが、

NICでは自分たちにできる対策を施し、お客様との打ち合わせを可能としております。

その一つとして、先日応接室と会議室に設置した大型テーブル用の飛沫防止パーテーションをご紹介いたします！

こちらのテーブルは、以前ご紹介しました立山工場 N棟のNICオリジナル応接テーブルです。

この3,000mm×1,220mmもある大きなアルミ製のテーブルに、飛沫防止パーテーションを設置しました！！

ビフォー

アフター

テーブル中央のガラス部分にはNICのロゴを入れ、
赤い部分は、富山県で有名な高岡の「漆器」。そこにはアルファフレームの端面が描かれています。

この装飾部分を隠すことなく、大きな1枚パネルをしっかりと支え立っているのが、
今回製作した飛沫防止パーテーションです♪

枠がないのでスッキリ♪

「漆器」の赤がより際立ちます♪

NICのロゴもちゃんと見えますよ！

パーテーションの下部は、資料の受け渡し用に開口されており、席を立って話しても安全な高さに設計されています。

テーブルの天板に傷が付かないように、フレームの底面にはシール材をはめ込み、安定感も抜群です♪

使用例として撮影したはずが、面接中のように見えちゃいますね(^^;)

お次は、私たちメルマガ編集部があるＣ棟の会議室です。

こちらのテーブルも以前このコーナーでご紹介したNICオリジナル会議テーブルです。

ビフォー

アフター

こちらのテーブルは先ほどご紹介したN棟にあるものよりも大きく、幅が3,240mmもあります。

ですからパネルが２枚必要なのですが、まるで１枚パネルのように違和感なく設計されています！！

こちらも枠がないのでスッキリ♪

テーブル自体がアルミフレームで製作されているので、テーブルの配線隠しの隙間にパーテーションをしっかり組み付けることができました(*^^)v

こんなにサイズピッタリで簡単に取り付けられて、高級感もあって、

いや〜アルミフレームって本当に便利やわ〜♪（←でたでた、いつもの自画自賛モード）

視界がクリア！！

このように設置したい場所に応じて、オリジナルのパーテーションを製作できますので、

ぜひぜひ参考にしてみてください♪

以上、今月の「こんなところにアルミフレーム」でした！