機能性抜群!とってもオシャレな「カウンター」♪
公開日時:2016/02/22
今月の 「こんなところにアルミフレーム」は、
前号の静岡科学館る・く・る 「はらはらウォール」に引き続き、
株式会社ウチダテクノの山添様にご提供いただきました。
まさに「こんなところに?!」と思っていただける
素晴らしいアルミ製品をご紹介いたします。
NIC商品や取付方法を熟知された「ものづくりのプロ」が作りだす
斬新な作品を、しかとご覧ください\(^o^)/
情報の価値化と知の協創をデザインする「株式会社内田洋行」様
今回ご提供いただいた「お洒落なモノ」は株式会社ウチダテクノ様の親会社である
株式会社内田洋行様の東京・新川第二オフィスの中にありました。
内田洋行様の創業は1910年(明治43年)2月。106年という長い歴史の中で
「働く場」「学ぶ場」の変革を考え、その時代で必要とされる
多くの製品・サービスを提供されています。
新川第二オフィスでは、「働く場」を対象としたオフィス家具の製造・調達・販売や
内装デザイン、ICTソリューションを組み入れた空間の設計・構築、
さらにはオフィス移転、リニューアルにおける業務支援や働き方変革の支援など、
お客様をサポートする各種サービスを展開されています。
また、「働き方」・「働く場」変革の実証の場として
体験型ショールーム「THE PLACE for Change Working」もあり、
新しいオフィスでの取り組みを見学することが出来るんですよ♪
いま、どのような働き方や働く場が求められているのか?
どのようなオフィスなら、実際に働いているスタッフの皆さんが
最高のパフォーマンスを発揮できるのか?
常に考え、チャレンジされているその取り組み方は
さすが、オフィスづくりの最先端を行く企業様ですね。
同じ「ものづくり」に携わる者として、心からリスペクトいたします!
人と環境に優しい杉材のカウンター♪
お待たせしました!!
それではいよいよ、オフィスの中に入ってみましょう。
う〜ん、木材のいい匂い。
なんて優しい温もりに包まれたオフィスなのでしょう!
癒されます〜♪
木の温もり溢れる斬新なカウンター♪
こちらのオフィスでは、天然材を多く使っていらっしゃるとのこと。
デザインや機能性はもちろんですが、内田洋行様のオフィス分野では、
生物多様性保全や地球温暖化防止のために、国産材や地域産材の天然材を使用して、
「環境を考えたオフィスづくり」をご提案されています。
ここはまさにその実践の場。
地球にも働く人にも優しいオフィス環境なのです(*^_^*)
あれっ????
先ほどからアルミフレームが全然出てこないのですが・・・
このカウンターの一体どこに???
「安心して下さい! しっかり使われていますよ!!」
じゃーん!!♪
こんな風に使用されていました!!
なんと、天然木材を支えていたのは、我らがアルファフレームだったのです!
それにしても、なんだかとっても頑丈そうに見えるのですが・・・
実は天然木材は、見た目は優しげでも、その重さは想像以上。
こちらのカウンターの表面化粧材は杉材50㎜厚を使用しているので、
結構な重量になるんです。
加えてカウンター内部に、冷蔵庫を設置しているので
熱による杉材の伸縮にも耐えるようにと、
構造体にアルミフレームの採用を決めたそうです(^^)v
フレームがむき出しになる部分は、デザイン性を考慮しブラックフレームを採用♪
木材の柔らかい質感を損なわず、なおかつスタイリッシュです!!
完成イメージCG画像
実際の写真がこちら!
機能性・デザイン性・安全性の3拍子♪
冷たいイメージの「アルミ」が、温かみのある「木」をまとって
優しくも重厚感溢れるカウンターが出来上がりました!!
どこから見てもカッコイイ~!!
こちらのカウンターは、受付、ミーティング、休憩等、様々な用途に使われて
いるのですが、それを陰から支えるのがアルミフレームなんですね。
アルミフレームをこの様に使っていただけるとは・・・・
メルマガ編集部は、感謝・感激・感動の3拍子です!!
今回もお忙しい中、掲載情報をご提供くださいました山添様。
心より感謝いたします<m(__)m>
以上、今月の「こんなところにアルミフレーム」でした!!