「立山工場」メインロビーのこんなところに…
公開日時:2014/08/26
かれこれ1年ほど前にご紹介しました、立山工場メインロビー。
みなさん覚えていらっしゃいますか??
可愛らしい鹿さんのお出迎えとメインホールに入った時の様子を…
今回は、その時お伝えできなかった立山工場メインロビーを
“別の角度から”ご紹介いたします♪
昨年ご紹介した立山工場のロビーをさらりともう一度!
昨年、メルマガ9月号 立山工場『N棟』に、いざ潜入!でご紹介しました
立山工場のメインロビー。
2階応接室へとご案内した際には
受付カウンターや、カタログをディスプレイしている棚、
階段の手すりなどなど…
至る所に使われたアルミフレームをご紹介しました。
しかし!!
この時にご紹介したのは、ほんの一部!
N棟はまさにアルミフレームの宝庫。
まだまだ、言われないと気づかない、言われたらびっくりしちゃう
「こんなところにアルミフレーム!!!」がたくさんあるんです。
今日はたっぷりとご紹介しちゃいますよ〜(^o^)/
正面に見えるのが昨年9月号でご紹介した『N棟』メインロビー。鹿さんも元気です!
立山工場メインロビーを別角度から♪
はい、こちらが立山工場メインロビーでございま~す♪
前回は、入口を入ってすぐにお2階へとご案内いたしましたが、
左手がロビー中央でございます。
ここは2階天井まで吹き抜けになっているので
じつに広々、開放的な空間となっておりま〜す♪
こちらが立山工場メインロビーの全貌でございます♪
受付カウンターの背面には、製品がディスプレイされた棚や
明るく開放的な打合せスペースがあります。
製品ディスプレイもなかなかおしゃれでしょ(*^_^*)
くるりと反対側を向いていただくと、
アンティークの機械が展示されています。
「おーっ!とテック物語」でもご紹介したように、
NICオートテックの前身は『西川鑢(やすり)製作所』なのですが、
その当時、実際に使用していた目立て機なんです。
立山連邦をバックに
両脇を百獣の王にガードされた目立て機は、
今も誇らしげに凛とした表情で
みなさまをお迎えしております。
何とも凛々しいライオン?!ではなく、『目立て機』です。
この重たそうなNICのライオン像の台座になっている部分も
もちろんアルミフレームで作られています。
黒い台座にシルバーのアルミを組み合わせることで、より高級感が増しますね!
三越デパートのライオン像みたいですね(^_^;)
言われないと気付かない「びっくり仰天ポイント!!」
今回発見した最大の見どころ!
ライオン像からもう少し離れてみますので、よ~く見てくださいね。
上からパシッと!
角度を変えてもう一枚★
もしかして、目立て機後方壁面のストライプ?!?!
まだ分かりにくいので、今度は壁面にズームイン★
フレーム溝を利用して、写真などの額縁が飾られています。
そうです!
なにを隠そうこの壁はアルファフレームだったのです!!
なんとなんと!
長さ6メートル!!(在庫寸法)の
AFS-3060フレームが壁一面にビッシリ!
ちょっとのズレや歪みもなく、美しい輝きを放っております。
最後にパシッともう一枚♪
まさか、壁一面がアルミフレームだとは・・・!
言われないとなかなか気付かないですし、言われてもびっくりですよね。
定尺6メートルものフレームを壁にしちゃうなんて
誰が想像できるでしょうか?
何を隠そう、この私も初めて知った時、
びっくりしたと同時にアルファフレームに対する熱い思いが
強く感じられる瞬間でもありました。
ご来社された際には是非ともアルミフレームでできた壁面を
下からぐぃ~っと眺めてみてくださいね♪
以上、こんなところにアルミフレームでした!