8月30日に新工場(仮称:立山第2工場）建設の決定をお知らせいたしましたが、
正式名称が「立山事業所」に決定いたしました。
ここに改めて、お知らせいたします。

なお、着工は平成 28 年 11 月1日、竣工は平成 29 年5月末を予定しております。

立山事業所は、FA装置(FA:Factory Automation/ 「自動化・省力化装置」)等の設計・ 製作を主体としてスタートし、将来的にはクリーン装置やロボット関連機器・装置等の最新技術を導入した最先端分野にも対応できるように設備を整え、装置事業の重要な拠点に育て上げる所存です。

そのために生産力の強化に力を入れ、2020年までに設備、人材の「倍増計画」に着手し、地元の学生をはじめ、県内の人々が働きたいと思ってもらえる“先端工場”をつくりあげ、地元の生産拠点の発展に貢献することを目指します。

また、現在の立山工場は、当社主力製品“アルファフレームシステム” の生産・物流の拠点として、今まで以上にその機能を強化して行く所存です。

詳しくはコチラをご覧ください。

 

流杉工場、立山工場、立山事業所と、富山県内に3つの拠点を持つことで、

さらなる飛躍を目指すことになったNIC。

無事の完成と今後の発展を祈願して、10月21（金）に地鎮祭を執り行いました。

 

私たちNICの技術が今以上に世の中の役に立つことを心から願って、深く頭を下げました。