【第4回】名古屋機械要素技術展(M-Tech)来場の御礼とご報告
公開日時:2019/04/24
先週 4/17(水)~19(金)、ポートメッセなごやにて開催された「第4回名古屋機械要素技術展」。
NICブースは、連日たくさんのお客様で大盛況\(^o^)/の3日間となりました。
お忙しい中、弊社展示ブースにお立ち寄りいただきまして、誠に有難うございました。
この場を借り改めて、スタッフ一同、心より御礼申し上げます m(_ _)m
昨年の4月、本展示会でデビューした ALFA KIT ロボットシリーズ は、さらにバージョンUPし、
今回新たなロボット架台を展示することができました。
また、総合カタログ2019/2020の掲載に間に合わなかった新商品も初披露♪
“平成最後の展示会”とあって、スタッフ一同いつも以上に気合を入れて臨んだNICブースを
た~っぷりとご紹介いたします\(^o^)/
いざ開幕!!第4回 名古屋機械要素技術展♪
今年も展示会場受付前では、盛大なオープニングセレモニーが行われました。
実はNICブースはセレモニー会場に向うメイン通路(レッドカーペット!)に面していたので、
河村たかし名古屋市長をはじめ、中部地域を代表する製造業VIPの方々が、我がブースの前を通って
舞台へと進んでいかれました。
なんともゴージャスな大行進♪
なかなか近くでお会いすることが出来ない錚々たる顔ぶれに
身の引き締まる緊張感の中、大きな拍手でお出迎えしました(*^_^*)
平成最後のNICブース♪
今回はレイアウトも一新♪
正面から見て右側は、ロボット架台をメインにした装置メーカーのNIC
左側は、高減衰フレームやクリーンブース、トータルサポートサービスカクチャをメインにした
アルミフレームメーカーのNIC
と、ブースを2分割してお客様が求める製品を分かりやすく展示しました(*^_^*)
実は、中央のロボット架台に振動波形を映し出すモニターを入れるはずだったのですが
今回用意したモニターが大きくて中に入れることが出来ず(!)、急遽カタログスタンドを移動し、モニターを設置。
しかし、これでは・・・
そこでふと脳裏に浮かんだのが、NICオリジナルの電話スタンド。
富山から見学で来るスタッフにお願いして、持って来てもらいました。
応急処置とはいえ、設置してみたら見事にマッチ♪(^-^)v
写真中央のロボット架台に、そっと寄り添うように立っているのが、その電話スタンドです。
まるで最初からそこに置くことが決まっていたかように、しっくりと収まってくれました。
アルミだから軽いとはいえ、届けてくれた「カモール」に感謝です!!
初披露の新製品♪
これまでは、安全柵の規格品でしかご購入できなかったイエローフレームでしたが
M6・M8シリーズにイエローフレームが新登場!!
「カバーなどの扉にイエローフレームを使いたい」というお客様の声を
やっと形にすることが出来ました!!
発売開始は6月を予定しておりますが、5月より注文を承りますので、お気軽にお問い合わせください。
そして!!
イエローフレームで製作したフェンスの中にある架台も初披露の新製品
「水平多関節ロボット3kg可搬以下用架台」です。
強度と剛性を確保した最適設計♪
スタンド型なので、省スペースで簡単に設置できます(^^)v
今回はエプソン販売株式会社様よりスカラロボットT3をお借りして
実際にロボットをブンブン動かし、架台の剛性と性能をご覧いただきました。
新製品、続々登場♪
どちらも角をRにした人に優しい最適設計となっております。
足元の固定部がスッキリしている「AK-R-FK10」は、希望のサイズが選べるセミオーダータイプで、
「AK-R-FKT10」はサイズ限定ですが、工具なしで簡単に移動・設置ができるのでとっても便利♪
今回の展示会に合わせてホームページもパンフレットもリニューアルしましたので、是非ご覧ください。
▼小型ロボット専用アルミ架台「ALFA KIT」ページはコチラ
↓↓↓↓↓
http://www.nic-inc.co.jp/alfaframe/order/robot/index.html
このTMロボットは、台湾メーカーTechManの協働ロボットで世界初のカメラ内蔵型ロボットです。
従来のようなティーチングプログラムの知識が不要で、誰でも短時間でティーチングを行うことが出来るのが特徴です。
この最新ロボットを搭載したNIC最新のロボット架台も、お陰さまで大好評!!
ブースの中も周囲の通路も、たくさんのお客様で大賑わい♪
未だかつて無いほどのご来場数で、あっという間の3日間でした。
最後に・・・
記念すべき平成最後の展示会を、大盛況で終えることができ感無量でございます。
たくさんのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました<m(__)m>
このたくさんの方との出会いを次の時代「令和」につなぎ、
いつの時代もお客様に寄り添うNICの技術をこれからも伝えていきたいと思います。
最後になりますが、この度多大なるご尽力を賜りましたSSI株式会社の竹内様と
エプソン販売株式会社様にこの場を借りてお礼申し上げます。
誠にありがとうございました<m(__)m>