【第20回】関西機械要素技術展(M-Tech)来場の御礼とご報告
公開日時:2017/10/24
去る10月4日〜6日まで、インテックス大阪にて「第20回関西機械要素技術展」が行われました。
お忙しい中、弊社展示ブースにお立ち寄りいただきまして、誠に有難うございました。
改めてこの場を借りてまして、スタッフ一同、心より御礼申し上げます m(_ _)m
お陰様をもちまして、目標を大きく上回る多くのお客様でNICブースは大盛況♪
関西で「初披露」となった展示物をはじめ、見ごたえたっぷりの関西機械要素技術展の様子を、
どうぞごゆっくりお楽しみください。
パワーUPしたNICブース!
4月の名古屋、6月の東京に続き、ものづくりワールド2017「機械要素技術展」の最後を飾る
第20回関西機械要素技術展。
昨年は、横河ブリッジ様とコラボして「設計・製造ソリューション展」に出展し、
トータルサポートサービス「カクチャ」をPRさせていただきました。
昨年の様子はこちらから↓↓↓
https://alfaframe.com/report/dms-kansai/10279.html
今年は、関西初披露の展示品を引っさげ、老舗の装置メーカーとして
機械要素技術展に戻って参りました\(^o^)/
NICの技術力、そしてエヌアイシ・オートテックという名前を知っていただくには、
お客様の目で見て、触っていただいてナンボ!
という事で、「アルミフレームをもっと便利に!」をコンセプトに、
NICいち押しの「カクチャ」をはじめ、たくさんの展示物を所せましと展示しました。
カクチャの隣には、NIC技術の基盤となるアルファフレームを展示♪
センサーで反応する、フクビ化学工業株式会社様の「光ガイディングバー」を取り付けた架台にも、
関心をもたれるお客様がたくさんいらっしゃいました(*^_^*)
そして、今年も横河ブリッジ様のご協力のもと、高減衰フレームのデモ機を展示♪
「高減衰 VS ノーマル」で比較した加振デモでは、モニタに映し出される波形を見ることで
振動数や振動収束時間の違いが一目瞭然!!
実際に普通のフレームと高減衰フレームを叩き比べていただき、
音や響き方の違いや、モニタに映し出される振動数や振動収束時間の違いを
見ていただきました。
NICのフレームにしか施されていないクリア塗装の実力は、実際にブラケットを取り付けてもらえば一目瞭然!
滑らない=剛性が高いということをご説明しました。
そして、もっと剛性を求める場合には、高剛性フレーム「H10シリーズ」をご紹介。
こんな感じでブースの右側では、振動や剛性に関するお悩みを解決する
アルファフレームの技術力をPRさせて頂きました。
今回のメインであるロボット架台は、ブース正面に展示しました!
東京、名古屋で展示したロボット架台に、NICの技術をギューーーっと詰め込んでバージョンUP♪
ロボットの精度を落とすことなく、しっかり支えるロボット架台は、お客様の注目の的になっていましたよ(^^)v
関西で初お披露目となったのは、ロボット架台だけではありませんよ!!
歩いていて一際目立つ緑の光・・・。
そう!!
東京機械要素技術展でお馴染みの、微粒子可視化システムによるアルファクリーンブースのデモを行いました!!
クリーン環境の改善提案に最適な新日本空調様の「微粒子可視化システム」のデモを
間近で見て体験できるのはNICブースだけ!
可視化システムにあわせてクリーンブースの性能もご理解いただき、
NICのクリーン知識とアルファフレームの融合から生まれた
「アルファクリーンブース」も大好評♪
このように、ブースの左側ではクリーンブースをはじめ、装置メーカーとしての技術力をしっかりPRさせていただきました♪
1.5小間という小さく限られたスペースに、お伝えしたいことを
ギュギュギューーーっと詰め込んだので、ブース内はたくさんのお客様で大賑わい!!
お陰さまで、連日大盛況で閉幕することが出来ました。
これも、出展にご協力いただいた新日本空調様と横河ブリッジ様のお力添えがあってこそ。
この場をお借りして改めて御礼を申し上げます。
この度は、誠にありがとうございました<m(__)m>
そして、NICのブースにお立ち寄りくださったたくさんのお客様に、改めてスタッフ一同より熱く御礼申し上げます。
ご来場いただき、誠にありがとうございました<m(__)m>
次回もお客様に役立つ製品と技術を集結し、パワーUPに挑みます!!
再びお目にかかれる日を楽しみにしております♪