JAPAN PACK2015 来場の御礼とご報告
公開日時:2015/10/27
10月2つ目の展示会レポートです。
10/13(火)~16(金)、東京ビッグサイトで開催されました
「JAPAN PACK2015」も、おかげさまで無事幕を閉じることができました。
初めて出展する展示会とあって、不安な気持ちもありましたが
たくさんのお客様が来場され、とても充実した内容の濃い経験となりました。
お忙しい中、弊社展示ブースにお立ち寄りいただきまして、誠に有難うございました!
この場を借りてまして、スタッフ一同、心より御礼申し上げます m(_ _)m
簡単ではございますが、ご来場のお礼とともに
会場の様子をみなさまにご紹介したいと思います。
NIC初出展!「JAPAN PACK 2015」
今回は初出展でしたが、1小間(約3m×6m)のブースの中に
NICの技術とサービスをギュッと詰め込んだ、良い感じのブースに仕上がりました!
NICらしいでしょ(*^_^*)
装置メーカーからスタートし、長年培ったノウハウを生かし開発した
国産初のアルミ構造材「アルファフレームシステム」と、
もっとお客様の役に立ちたい!という思いで生まれた
トータルサポートサービス「カクチャ」をメインにPRさせて頂きました!
アルファフレームの特徴を実感いただける体験コーナーや
安全柵、マーキングを施した装置架台などを展示し、
小さいながらも見所満載です!
国内外の包装・梱包などの機械や資材が一同に会する展示会だけあって、
食品や薬品関係、包装機械関係のお客様が多く、アルミなんて・・・と
思われるかと思いきや、たくさんのお客様が足を運んでくださり、
一時は通路に溢れ出すほどの混雑ぶり(*^_^*)
同じものづくりをする中で、アルミフレームを必要とされているお客様がたくさん
いらっしゃることを実感させていただきました。
そもそもNICがアルファフレームを開発した当時は、
梱包前の作業を無人化する自動化装置などを製作していたので、
まったく無関係な業界ではないのです。
お客様から、
「昔からNICを使っているよ」
「強度や剛性が必要な構造物はNICのフレームと言われている」
「組立ミスや、ナットの入れ忘れが多く、後入れナットの手配や組立工数で
ムダなコストがかかるのでマーキングを使ってみたい」
などなど・・・
最高に嬉しいお言葉をちょうだいしました。<(_ _)>
NICの先輩方が築き上げた「信頼」という実績が、
30年の年月を経ても浸透し続けているのだと確信し、
その思いを引き継いで更にお客様のお役に立てる人、企業になろうと強く決意しました!
今回の出会いを大切に、未来に繋げて生きたいと思います。
今後とも、NICをよろしくお願いいたします! <(_ _)>
(おしまい)