国際ロボット展2017 ご来場のお礼とご報告

公開日時:2017/12/18

去る11月29日(水)~12月2日(土)まで、東京ビッグサイトにて開催されました

『国際ロボット展2017』に出展いたしました。

 

今回は、財団法人富山県新世紀産業機構様のお声掛けにより、

『とやまロボット技術研究会ネットワーク』ブース内での出展となりました。

 

富山県ブース内に出展♪

『とやまロボット技術研究会ネットワーク』とは

富山県内の企業が持つ『ものづくり技術』を活かし、ロボット産業の

さらなる育成を目的に作られたのが、『とやまロボット技術研究会』です。

 

「次世代の成長産業の柱」を目指して、産学官連携によるロボット技術開発の推進、

ロボット産業活性化など、様々な活動しています。

 

そして今回、富山のロボット技術を世界に発信すべく国際ロボット展2017に出展し、

NICはロボットを支える架台を展示しました。

NICブース(*^_^*)

高剛性アルミロボット架台♪

こちらが今回展示した『高剛性アルミロボット架台』です!!

 

じゃ~ん♪

高剛性アルミロボット架台♪

10月に名古屋で開催された「メカトロテック ジャパン」でも展示していたのですが、

周囲のロボットに紛れ、何を紹介したいのか分かりにくかったという反省点がありました。

 

 

MECTの展示風景

アルファフレームを見てもらいたいのか、

それとも、ロボットを見てもらいたいのか・・・???

 

これではお客様に「何を」伝えたいのか分からない。

 

まず、一番伝えたいことは何か?!

 

それは、カバー・ベース・架台それぞれを標準モジュール化

必要なモノだけを簡単短納期でご提供できるユニット品だということです。

 

そこで、今回は

NICのキャラクター「わーくん」が

 

カバーが欲しい!

ベースが欲しい!

架台が欲しい!

 

と、お客様の声を代弁し、NICなら可能だよ♪とアピール。

 

さらに、ロボットの動きにもまったく揺れない架台の安定性に注目していただけるよう

ボールペンと鉛筆を立てても倒れない!剛性力をPRいたしました。

 

 

伝えたいことだけをブース内に詰め込み、ロボット架台の標準ユニット化をご紹介しました。

 

その効果があったのか、ロボット架台はお客様の注目の的に(^^)v

今回の展示会でお客様の貴重なご意見を聞くことができ、

その声にお応えしたい!!という気持ちがより一層高まりました。

 

まだまだ進化中の標準ユニット「高剛性アルミロボット架台」ではありますが、

技術力あってのNICだから出来ることを集約して、幅広いニーズにお応えできるような製品を開発していきます!!

 

最後になりますが、お忙しい中NICブースにお立ち寄りいただきましたお客様♪

ご来場、誠にありがとうございました<m(__)m>

 

次回はさらにパワーUPした内容でロボット架台を展示しますので、是非またご来場ください!!

再びお目にかかれる日を楽しみにしております♪

 

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