【第18回】関西機械要素技術展(M-Tech)来場の御礼とご報告
公開日時:2015/10/27
去る10月7日〜9日まで、インテックス大阪にて「第18回関西機械要素技術展」が行われました。
お忙しい中、弊社展示ブースにお立ち寄りいただきまして、誠に有難うございました。
改めてこの場を借りてまして、スタッフ一同、心より御礼申し上げます m(_ _)m
今年はブースの広さを昨年の2倍に拡張し、多くの展示物をご紹介することが出来ました。
さらに!!
会場では関西方面初公開のマンガでわかる「KAKCHAR読本」と、
もっと便利にアルファフレームを使って頂けるようNICの知識や技術を集約した
~NICのうまい使い方~「うまく使おうアルミフレーム」の
2冊の小冊子を配布いたしました。
そんなこんなで、予想を上回る多くのお客様でNICブースは大盛況♪
昨年とは違った関西機械要素技術展の様子を、どうぞごゆっくりお楽しみください。
出展準備も念入りに・・・
2倍になったのは、ブースの広さだけではありませんよ!
6月に東京ビッグサイトで開催された同展示会の内容を凝縮し、
見どころ満載の展示内容でお届けしようと、準備もいつに無く念入りに行いました。
というのも、翌週から東京で開催される「JAPAN PACK2015」の準備も平行して
行わなければならず、ヌケがあったら大変です。
まずは、大阪から東京へ移動する展示物のパッキングリストを作成。
積み込む前に、それぞれの展示会のコンセプトに合わせたレイアウトを
実際さながらに再現しながら、
「関西バージョンはこんな感じ」、「ジャパンパックはこんな感じ」と、
それぞれを写真におさめ、移動するものが分かるようにシールを貼っていきます。
さらに、設営も解体からの移動もスムーズに行えるように配慮しました。
これで準備も万全です!
親子バスツアーで登場した「変なおじさん」はお留守番です。
設営開始!!
ブース設営は、手慣れたものであっという間に組みあがりました!
さすがNICの組立プロ集団!
ここからは、お客様の動線を考えながら展示物を配置していきます。
センスがものを言う作業ですが、今回は事前にシュミレーションしているので
多少センスがなくても大丈夫!!
写真を見ながらの陳列作業となりました。
写真を見ながら製品を並べる「ザワイー」
関西では初お披露目となる、マンガでわかる「KAKCHAR読本」と
~NICのうまい使い方~「うまく使おうアルミフレーム」も
カクチャの説明動画が流れるモニタの前にスタンバイOK♪
そして、これまた関西初お披露目となる体験コーナーも設置!!
ここで「高減衰アルミフレーム」とNICのアルミフレームが、
いかに優れているかをたっぷりと実感していただけます。
アルファフレームに振動を減衰させる機構を
付加した「高減衰フレーム」
今までとは違った展示内容に、スタッフ一同不安と期待で胸がいっぱい♪
果たして、お客様の反応は如何に?
第18回関西機械要素技術展の開場です!
広さも展示内容もスケールアップしたNICブースは、スタッフの不安をよそに
たくさんのお客様が足を運んでくださいました\(^o^)/
あまりの忙しさに、撮影する余裕もなく・・・
お蔭様で、目標を上回る大盛況♪
3日間で400名以上のお客様がNICブースに来場されました!!
撮影する余裕もないほど忙しく、会場のリアルな雰囲気をお伝えできず残念です。
会場内で、お客様の困りごとやカクチャについてお聞きしたところ
設計製作されるうえで「設計」「部材選定」「組立」に困っている中、
ほとんどのお客様が「カクチャ」をご存じないという状況でした。
安心してください!!「カクチャ」がありますよ。(←とにかく明るい安村風)
と、言わんばかりに、ブース内の実機装置架台の周りでは、
カクチャについて熱心に説明を受けられるお客様が多くいらっしゃいました。
目に見えるコスト、見えないコスト。
お客様にとって、どんなメリットがありNICは何を提供できるのか???
そんな簡単なようで難しい、カクチャの利便性を上手に説明してくれるのが
マンガでわかる「KAKCHAR読本」!!
会場では、お時間がなく十分な説明が出来なかったお客様も
このマンガを読んでいただければご理解いただけること間違いなし(^^)v
まだまだ、カクチャをご存じないお客様が多いと実感した反面、
これからたくさんのお客様を楽にしてあげられるんだ!という思いで、
「カクチャ」そしてNICの可能性を大いに感じることが出来ました。
NIC独自の技術とサービスをもっともっと知っていただき
お客様のニーズにあったサービスをご提案したい!
そして、お客様に信頼される企業であり続けたい!
そんな決意と気合いを胸に、これからも日々挑戦し続けます。
皆さまと再びお会いできる日を楽しみにしています。
最後にもう一度、感謝の思いを込めまして…
たくさんの方にご来場いただき、
誠にありがとうございました! <m(__)m>
<おしまい>