『立山工場C棟』ついに完成!!
公開日時:2014/01/28
2013年7月22日(月)10:00に「地鎮祭」が行われてから、
あれよあれよと建設されていくC棟の様子を
リアルタイムにお届けして参りましたが、
パンパカパーン♪
遂に「完成」いたしました!!!\(^o^)/!!!
2013年12月26日(木)には、工事関係者から「C棟」の引き渡しが行われ、
すぐさま建設事務所も撤去されました。
それでは、出来たてホヤホヤの新工場「C棟」の全貌をお届けいたします♪
「C棟」正面より潜入していきましょう♪
こちらが新しい「C棟」の顔になります。
立山工場正面入り口の正反対に「C棟」のメインゲートが出来ました。
このメインゲートより、大型ブース等を出し入れする事が出来るようになります。
シャッター横には、私たちが出入する玄関扉も付いています。
この玄関を通ると、2階へ上がる階段と1階資材仮置き場へと繋がる通路が見えます。
右側に見えるのが、C棟のメインゲート横の玄関扉です。
まずは1階フロアからご紹介します。
階段を背に振り向いた先には、地上8mから釣り下がるクレーン付きの
組立て作業スペースが広がっています。
これで大型物件の組立作業にも困りません。
また、階段横の通路を通り抜けると資材の仮置き場となります。
右側のシャッターがN棟への出入り口。
左はC棟組立スペースへと繋がっています。
ここはN棟で加工された組立て待ちのフレームや、
資材を仮置きするスペースとなる予定です。
続きまして、階段を上って2階をご案内いたします
C棟入口横の階段を上がってみましょう♪
まずは、先ほどご紹介した組立スペース全体を、見下ろすことが出来ます。
ちょっとした爽快感を味わえます。
2階から見た1階組立スペースです。
こうやって見るとより広く感じます。
さてさて、階段で上った先にはまた階段。
ここに応接室が出来ました!
階段を上ると応接室。
写真左奥の扉枠が見えると思いますが、そこが新事務所の入口です!
それでは、応接室に入ってみましょう♪
この応接テーブルは組立途中ですが、10人は余裕で座れるほど、
大きなテーブルとなる予定です。 もちろんNICオリジナル!
このテーブルも、もちろんアルミフレームですよ♪
続いて、営業部の新しい事務所をご紹介します。
ここに、我らがメルマガ編集部も引っ越してまいります!
まだ何も置いていないので広く感じますね。
どの様なレイアウトになるか…ワクワクドキドキ♪
両サイドの壁面には、予めホワイトボードを設置してあります。
この周りで、いろんな会議や打合せが行われるんですねぇ。
なんか楽しみ。
事務所の横には、男女それぞれの更衣室や簡単なミニキッチンがあります。
その辺はさっくりと、通過いたしまして…
お次は、2階のストックヤードです。
東西に2カ所、どーんと広がっております。
西側ストックヤード
東側ストックヤード
この東側のストックヤードは、以前もお伝えした絶景ポイント♪
今日はお天気がよかったので、遠くに立山連峰がキレイに見えていますね。
ああ、こんなところで、昼寝ができたら、どんなに幸せなことか・・・
なんて、不謹慎なことは、もちろん考えておりませんよ!!
2階ストックヤード脇の出窓から見える「立山連峰」
田舎ならではの絶景♪
実はこの特大級の窓は、出窓になっていて、
外から見ても絵画の様に美しいのです。
百聞は一見に如かず!
さぁ、どうぞご覧ください!!!
晴れた日には、この様に立山連峰が映し出されます。
私は夕方がお勧めです!
夕日に染まる立山連峰は。何度見ても感動しますよ!
ね。とても綺麗だと思いませんか???
思いがけなくこんなに素晴らしい景色が毎日見られるようになるとは、
工場を設計してくださった方に改めて感謝です。
もちろん、立山連峰と、お天気にも感謝、感謝です!!
いよいよ最後の締めくくり!
はい。というわけで、7/23の地鎮祭から約半年間、
建設中の様子をリアルレポートしてお届けして参りましたが
いかがだったでしょうか?
もともとは駐車場だった場所に、こんなにも大きな建物がたった半年で
建ってしまうとは、日本のものづくりの技術力は、本当に高いのだと
改めて実感いたしました。
それでは、建設中レポートのフィナーレとまいりましょう!
C棟完成までの一連の流れを「動画」にまとめてみました。
我がメルマガ編集部メディア担当イリグッチャー、渾身の力作です\(^o^)/
さぁ、どうぞ、ご覧ください!!!
<動画> 立山工場 C棟誕生物語
さてさて…
建物は完成したものの、これからその「中身」を整えていかなくてはなりません。
1/17(金)~18(土)と事務所の引っ越しを行ったのですが、
いやー、これがまた大変な騒ぎとなりました(-_-;)
そのトタバタ加減…もとい、引っ越し作業とみんなの真剣な様子を
次号でお届けしたいと思っております。
どうぞお楽しみに!!!